NPO法人 グリーンウッド自然体験教育センター





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 震災や地球規模の気候変動、経済不安や政治不信、いじめやストレス社会…現代は不安の世紀と言われています。かつて高度経済成長期は、暮らしが便利になることが豊かさの基準、そして幸せの基準でした。しかし時が過ぎ、
便利になりすぎた社会では、社会に関わる一人ひとりの役割が失われ、結果を残せない人は社会から切り捨てられてしまっています。
 人と人との関わりが薄くなり自分が大切にされない社会では、当然、他者を大切にできなくなります。
それが結果として「クレーム社会」や「自分さえよければ」という自己中心的な風潮を生み、安心して暮らせる場が失われてきているのではないでしょうか。
 誰がこの時代を創っているのでしょうか?それはだれでもない現代を生きるわたしたちです。
「あんじゃねぇ」とは「案じるな、大丈夫だ」という下伊那地方の方言です。私たちの根付く泰阜村は、知恵を出し合い、
支え合うことで生き抜いてきました。人としての在り方に立ち戻り、本来あるべき豊かな社会を創るため、私たちは信州泰阜村の人々が営んできた暮らしの文化から学び、その地に「暮らす」ことを通して、誰もが安心して暮らせる社会を実現したいと考えています。




 一人ひとりはできること、考え方も違います。自分に弱みがある一方、他人にはない強みを持っていることもあります。社会がもしひとつの価値基準の中で、同じような人間ばかり育てたならどうなるでしょうか?偏った考え方では社会で補い合うことはできません。
 また一人ではできないことも支え合あえば乗り越えられることもあります。他者を活かすことは、自分を活かすことにもつながります。違いを認められないことで起こる対立を、プラスに変えられればどれだけ豊かになるでしょう。
 人が社会を形作ります。ですから互いを認める心と、時代や周囲の評価、価値観に流されない考えを持ち、自分の知恵と力で生き抜く豊かでたくましい心と、なによりも自分自身の行動、言動に最後まで責任を持てる人材を育てることが必要です。「ひとねる」とは「ひととなる」の方言です。つまり「一人前の自律した人に育つ」という意味です。
「あんじゃねぇ」な社会を目指すために、私たちは自律の人を育てます。




 泰阜村の地域住民の支え合い(結制度)、自然や地域の文化と共生した暮らしは、みんなが主役の社会を実現していました。そこでスタッフは30年前から地域に根ざし、現代社会が失った宝を泰阜村から学んできました。
こどもたちの生きる土台を創る教育の原点がここにあったのです。私たちは泰阜村の考え方をプログラム化し実践してきました。それが暮らしから学ぶねっこ教育です。泰阜村のような大自然の中で支え合う風土は良質な土壌(社会)だと言えます。その土壌だからこそのびのびと根っこを伸ばすことができます。ねっこを伸ばし、それぞれの自分らしさを持った花を咲かせる。ねっこが伸びるほど土壌(社会)を支える存在になる。みんなが主役の社会を目指すため、ねっこ教育を推進していきます。



→ ねっこ教育について




NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター
〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6342-2  TEL : 0260(25)2851  FAX : 0260(25)2850

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