山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち

     だいだらぼっちに至るまでの決意

短い2泊3日の合宿からスタート。1週間・10日間・1ヶ月合宿へ、より充実した合宿へ、もっと長く自分たちで四季を通じていろんな事が出来るといいねと始めたのが、1年間の合宿です。それが、暮らしの学校「だいだらぼっち」の誕生となります。

私は、東京での勤務を辞め、教え子を連れて2泊3日のキャンプに参加したのが、そもそもここへ来た切っ掛けとなります。当時はまだ、野外活動が社会教育の分野でしっかりとした位置づけが、今みたいになされていなかったような気がします。私は、6年くらい合宿に携わり、6年目で本格的な1年間の合宿準備に入りました。他団体の視察見学、内容の研究、場所の選定、参加希望するこどもたちと保護者への事前準備などを行いました。4月当初から始動する訳でしたが、急遽場所が変更になり、地域の方の理解を得るため4月から開始することを断念しました。

その後、地域懇談を繰り返して何度も行って理解を仰ぎました。その結果、なんとか2学期から泰阜村で開設する運びとなりました。地域懇談の折、村民の方の質問があり、私自身に対して長としての覚悟の程をお伺いしたいと言うことでした。私は、これまで歩んできた人生の中でも一大決心に近いものがありました。何不自由なく20代まで過ごしてきた私にとって、ここへ来るのにあたっては、かなり悩みました。見知らぬ土地でこどもたちと一緒に暮らしを築く事、それを背負っていかなければならない責任の重さ、未知なる世界へのチャレンジ、これからの社会を担っていくこどもたちへ与えて行く私自身の影響力を考えると、すぐにお受けすることは出来ませんでした。何度もお断りをしていました。でも、沢山のこどもたち、相談員の皆様に支えられ、1年間の合宿を実現しようと言う情熱と参加を希望して待ってくれていた保護者の方とこどもたちに絆され、受ける決心をしました。

その時の質問に返した言葉が「泰阜村にお嫁に来たつもりで来ました」と決意の程を伝えました。今も根底に流れている気持ちは変わっていません。心の支えとしてまた、次への原動力になっています。20年が過ぎ、改めて決意の程を綴らせて戴きました。

2006年7月



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