山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2017年だいだらぼっち 日々の様子> 12月2週

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< 12月第2週 ・ 12/11〜12/17 >

「昔どんな遊びをしいてたんですか?」ご近所のおじいちゃんの話は、今とは違う暮らし風景をこどもたち伝えてくれます。そんな話にこどもたちも興味津々です。
 
今日は男のケーキ作り!と称して、ともとあっきー張り切っています。
「なくなりそうだから、精米に行こう!」とかほとたーちと精米に来ました。新米が美味しすぎて、お米の減りが早いのなんの…。みんな、良く食べ良く育ってくれ!
待ちに待った登り窯が始まります。まずは、みんなで頑張って詰めた窯を見ます。この窯見がとても重要なんです。窯焚き中に見るポイントも確認して、気持ちもだんだん高ぶってきます。
窯を見たら、最終ミーティング、ローテーションを組んで昼夜問わず焚き続ける登り窯、なかなか過酷です。もちろん窯焚き中もしっかり暮らします。ご飯当番、風呂焚き当番に朝づくり。ビックチャレンジなだけに、しっかりとだんどりが必要なのです。
いよいよ火入れ式が始まりました。昔ながらの火おこしの方法で起こした火で火入れしました。こどもたちのつくった小さな火種から、1,200度までのチャレンジが始まりました。
マスクにサングラス…。怪しい人ではありません。風呂焚きを軽く超える温度に装備なしでは、薪をくべることもできないのです。
こどもたち全員が棟梁の窯焚き。ローテーションが切り替わる引き継ぎが非常に重要です。生き物のように状況が変わっていく窯についての情報と、想いを引き継ぎます。
引き継ぎの情報を元にチームでまた考えて焚く。一瞬たりとも気が抜けない4時間なんです。
火入れから、ひたすらに焚き続け、実に63時間。窯焚きが終わりました。後は1週間ゆっくり冷やします。みんなお疲れさま。
もーりぃ <もーりぃのコメント>
山出し、素焼き、釉がけ、窯詰めと準備を進めてきた登り窯の窯焚きがありました。だいだらぼっちの窯焚きはこどもたちが棟梁となって話し合って焚き方を決めていきます。60時間を超える時間を一人で焚くわけにもいかないので、ローテーションを組んで焚きます。チームワークなくしてはできないチャレンジです。4月から9カ月。大変な時も、楽しいときも、嬉しいときも一緒に過ごしてきました。もちろんケンカもしました。そんな日々がこどもたちの絆を作ってきたのです。4月では到底できなかったチャレンジ、9カ月共に過ごしたこどもたちだからできるチャレンジそれが登り窯です。この登り窯でゆっくりと着実に積み上げてきた力を感じることができました。もうすぐ2学期も終わります。残すところは3学期のみ、積み上げてきた今しかできないチャレンジを悔いのないよう思いっきり楽しもう!


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