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近所の方から柿のお裾分けのお電話があり、柿を取りに行きました。ポケットに詰めるだけ詰めて思わず笑みがこぼれるゆりぃです。 |
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まだ今年度からのメンバー(新規)は薪ストーブの扱い方を知りません。そこで昨年度からいるメンバー(継続)によるレクチャーが行われました。薪の暮らしがまたひとつ引き継がれました。 |
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祭りの準備で時間がとれなかったので、久しぶりのものづくり教室!持てる力を出し切り最後まで作り切りました!
表札をつくり上げ満足そうなタイガです。 |
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長野県の郷土料理である五平餅を作って食べるいたさやとくま。暖かい薪ストーブの前で食べると美味しさも格別だね! |
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小学校のマラソン記録会では村の中を走り抜けます!おじいちゃん、おばあちゃんたちから声援を受けながらゴールの学校まで一生懸命走っていました! |
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サラダにまぜる玉ねぎをスライスするのはかんた。「玉ねぎの涙にはやっぱりこれだよね!」とゴーグルを装着しスライスしていました!笑 |
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だいだらぼっちの畑で採れたさつまいもをつかって焼きいも大会!青空の下で季節の味を楽しみました。 |
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稲刈りを終えてから一カ月!稲もしっかり乾き、次は脱穀の作業です。地域の方にお借りした機械を使って手際よく作業を行います。 |
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こどもも相談員も一家総出で作業を行います!自分から仕事を見つけて作業をどんどん進めていきました。後は精米を残すのみ。美味しいお米まであと一歩だね! |
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だいだらぼっち祭りの打ち上げで紅葉がきれいな山に行きました。ロープウェーからは雲海も見えて感動いっぱいのこどもたちでした。 |
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<とものコメント>
今週は薪ストーブ、脱穀など、新規のメンバーが知らないことを継続のメンバーがレクチャーする場面がありました。こどもからこどもへ、暮らしのバトンを繋げていくのもここでの暮らしの醍醐味です。そうやってだいだらぼっちは30年間のバトンを繋いできました。 しかし、話し合いの場面では継続メンバーの「前はこうだったよね…」という声に全体が流れてしまうこともゼロではありません。そこでしっかり立ち止まって「でも昨年は昨年。今年のメンバーだからこそできるものにしようよ!」という声も今までの話し合いの中で何度もあがってきました。
2学期の後半も、だいだらぼっち説明会、陶芸作品の窯焚きなど、新規のメンバーが体験したことない事、つまりバトンを繋ぐ瞬間があります。不易流行という言葉がありますが、変わらない本質の上に、今年らしい新しい変化を積み重ねていくそんな暮らしを大切にしていきたいね。
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