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いつも面白い冗談を言って笑わせてくれる、そして時には親身に話を聞いてくれる、そんなお兄さん的存在のけんけんが、みんな大好き。けんけん誕生日おめでとう。 |
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ついに最後のビックイベント、引き継ぎ会の話し合いです。1年間の締めくくりとなる会なので、自然と力が入ります。 |
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愉快な歌声が聞こえてきます。今月末に行う出し物大会の練習中だそうです。とても楽しそうな雰囲気で本番が楽しみです。 |
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ゆりぃが材を切っています。そこにすかさずタイガが、削りかすを息で飛ばしています。なんともおかしな連携技で、木工場に、道具をしまう棚を作っています。 |
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いよいよ始まる、2回目の登り窯に向けて火入れ式が行われました。もちろん、はじまりの火は、火起こしです。 |
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一回目の時には手こずった火起こしも今回は、声を掛け合い、ローテーションも考えました。その甲斐あって、チームワークもバッチリ、あっという間に火がつきました。 |
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窯の温度が思うように上がりません。そんな時は、じっくり窯の中を観察し、どうするのか話し合います。 |
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煙突からものすごい量の炎が出てきました。それは、無事に温度が上がってきている証拠。悩みながらも、窯と向き合ってきた努力が報われ、思わずみんなで炎を見つめました。 |
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登り窯終わった日の夜ごはん。餃子が食べたいということで、大量の餃子を作りました!その数、なんと400個以上!お腹いっぱい、大満足でした! |
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<リスのコメント>
今年度2回目の登り窯が終わりました。今回は、1回目を踏まえ事前に作戦会議を行いました。
しかし、窯焚き中は、慣れから、集中力が続かない子もチラホラ。それでも、ローテーションでメンバーが入れ替わる時、窯の様子や今大切にしている窯焚きのポイントを、一生懸命伝えます。
1回目と2回目の登り窯が一味違ったなと感じるのは、大切な所を外さずに向き合い、やる時はやると切り替えていたからだと思います。
普段の生活も同じです。常に全力で過ごすことは、誰であっても難しい。力を抜く所、全員で頑張りたいことは気合いを入れる。その積み重ねがあり、今回の登り窯が無事に焚き終わったのだと思います。
単なる1200度を目指すビッグチャレンジではなく、暮らしの集大成がこの登り窯に詰まっていたように感じました。 |