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今日は野菜もいっぱい使ってカラフルなご飯にしよう!ということに。毎日考える献立だからこそ、楽しく作ります。 |
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夏休みを利用して、山賊キャンプのボランティアとしてOBが帰ってきてくれました。キャンプの手伝いだけでなく、だいだらぼっちのみんなのために、煮卵をつくってくれました。卒業してからも手伝いに帰ってきてくれる姿は、頼もしいかぎりです。 |
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だいだらぼっちで突如、足をけがする仲間が増えました。そこで、近くにある足神様(足を治してくれる神様)へお参りしました。足神様は、今は使われなくなった旧道にひっそりとあります。足神様へと続く林道はとても涼しく気持ちがいいです。 |
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「あ〜ぶくたった、煮え立った〜」と大広間でスタッフのこどもたち3人と何となく始まった昔ながらのこの遊び。小学5年生から2歳児まで一緒に遊ぶ光景は、見ているだけで自然と笑顔になりました。 |
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2学期がはじまり、まずみんなで決めたのは、「2学期暦」です。みんなで暮らすだいだらぼっちは、まずは段取りが大事。2学期も生活するためにやらなければならない事や、これだけはやりたい!という事をきめました。 |
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教室も2学期に入りそれぞれ作りたい物を作ります。昔のこどもたちが作った作品をながめて、イメージを膨らませます。 |
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自由製作第1作目、ねおが作ったのは、「プーさんのハニーポット」です。あのプーさんがはちみつを入れるつぼをイメージして作りました。実際には、紅茶のティーパックを入れて使うようです。焼きあがりが楽しみです。 |
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夏休み帰ってきてからのさちの日課は、畑にあるトマトを収穫。そしてその場で食べることです。これ以上ない取りたてのトマトの味は甘くて格別です。今日は、スタッフのこどもと一緒に収穫?です。 |
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休日の昼下がり、木工場で音が聞こえました。何を造っているかは秘密だそうです。ちょっとした空いた時間に、気軽に木工ができるのもだいだらぼっちだからこそ。何が出来上がるのか楽しみです。 |
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山賊キャンプの長期ボランティアとして台湾から参加しているケリー。今日はなんと誕生日です。ケリーがキャンプ中に、こっそりこどもたちが造っていたプレゼントをサプライズで渡しました。一緒にいる時間は短いけれど大切な仲間です。「おめでとう!ケリー。」 |
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<しんのコメント>
夏休みが終わり、1週間が経ちました。この期間は、まだ山賊キャンプが開催されている期間なので、すこしの間ですが、多くのキャンプボランティアの相談員と身近に暮らすことになります。大学生や、海外からのボランティア、だいだらぼっちのOBOGの相談員は色々な視点や考え方を持っています。このような様々なふれあいは、だいだらぼっちの場をとても豊かにしてくれます。特にOB、OGの存在は、今の自分達の生活を見つめなおすとてもいいきっかけをくれます。二学期も悔いのないように、一緒に楽しんでいこう!
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